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2012年04月05日
京都大学CAPS 国際シンポジウム
「再生可能エネルギーが開く未来」
ー欧州の経験と日本の挑戦ー
ー欧州の経験と日本の挑戦ー
2012 年5月12 日(土)13:30-16:30 (13:00受付開始)
場所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
主催:京都大学経済研究所 先端政策分析研究センター(CAPS)、財団法人 総合経済研究所
参加費無料 同時通訳付
参加申込み方法
5月7日(月)迄に下記ホームページ又はFAXにてお申込み下さい。
定員:先着500名(定員になり次第締切とさせて頂きます。)
お申込みURL http://www.kier.kyoto-u.ac.jp/caps/
太陽光、風力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーは、日本国内で生産される二酸化炭素を出さないエネルギーとして、温暖化対策とエネルギー政策の両面から期待が高まっています。
政策面でも、今年7月1日から新しく「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が始まり、普及にはずみがつこうとしています。
この機会を捉え、京都大学経済研究所では、再生可能エネルギー先進国であるドイツ、デンマークから専門家を招き、再生可能エネルギー普及のための政策の実情と効果を紹介するとともに、わが国に導入される固定価格買取制度の最新の状況や再生可能エネルギーを活用する地域の取組を取り上げ、効果的な再生可能エネルギーの普及について理論と政策の両面について理解を深めるため、標記国際シンポジウムを開催いたします。
プログラム(予定)
13:30 開会挨拶
溝端 佐登史 京都大学 経済研究所 所長
13:35 Ⅰ 基調講演
「グリーン経済への歩み~ポスト東日本大震災の日本経済~」
佐和 隆光 滋賀大学学長
14:05 Ⅱ 欧州の経験
「ドイツの再生可能エネルギー導入政策について-固定価格買取制度を中心に」
ラルフ・クリストマン ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省
「デンマークの再生可能エネルギー導入政策について」
ポウル・エリック・モートホースト デンマーク工科大学教授
15:15 Ⅲ 日本の挑戦
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度について」
市村 拓斗 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課課長補佐
「再生可能エネルギー導入に向けた地方の取組」
京都府文化環境部環境・エネルギー局エネルギー政策課
「再生可能エネルギー導入に向けた地方の取組」
堺市環境局環境都市推進室
「日本の住宅用太陽光・太陽熱活用の可能性」
大森 恵子 京都大学経済研究所CAPS 教授
「再生可能エネルギーによる中小規模発電事業の状況について(仮題)」
佐藤 正弘 京都大学経済研究所CAPS 准教授
16:05 質疑応答
16:30 閉 会
お問い合わせ先
京都大学CAPS 国際シンポジウム事務局 (株)CS センター内 TEL:075-241-9620 FAX:075-241-9692
e-mail:caps@cscenter.co.jp http://www.kier.kyoto-u.ac.jp/caps/
Posted by 株式会社CSセンター at 21:08│Comments(0)
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