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2012年05月15日

京都人類学研究会5月例会

京都人類学研究会5月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。
奮ってご参集ください。

【発表者】
木村周平(富士常葉大学)

【演題】
個・集合性・部分性:復興の人類学に向けた事例報告

【要旨】
東日本大震災が発生してから1年以上が過ぎた。あまりの被害の大きさにまだ将来のことを考えはじめられないでいる人もいるが、他方、被災地の内外で、様々な復興に向けた取り組みも現れてきている。そうした動きをどのように追いかけることができるのか。本報告では、復興の人類学に向けて、報告者が細々と行っている定点観察的な現地訪問を通じて見聞きしたものを整理してみたい。そのなかで焦点を当てるのは「復興の主体」の形成をめぐる動きである。ここでいう「主体」は、個々人というよりは、ある地域なり集落なりを復興させていこうという人びとの集まりのことである。それは場合によっては「コミュニティ」と呼ばれることもあるが、いずれにせよ、それほど単純なかたちの集まりではな
い。本報告ではいわゆる高所移転を行おうとしているあるひとつの地区の事例において、この「主体」というものがどのように現れつつあるかということから、人類学的な関与のあり方について考える。

【コメンテーター】
山本博之(京都大学)

【日時】
2012年5月25日(金) 18:30-20:30(開場18:00)

【会場】
京都大学稲盛財団記念館・中会議室

【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。

【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:inq_kyojinken[at]hotmail.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。

京都人類学研究会2012年度学生幹事

泉直亮 江原等子 川口博子 川崎弘朝
園田浩司 辻田香織 長岡慶 中屋敷千尋
松下綾日 宮木和 松井臣央 山口亮太

京都人類学研究会2012年度代表

高田明(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/)


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Posted by 株式会社CSセンター at 21:42│Comments(0)学会
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