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2018年05月31日

ISDN 2018

2018年5月22日~25日迄、奈良春日野国際フォーラム 甍 IRAKAにて、国際神経発生生物学会第22回大会(ISDN2018) 「Development of circuits, functions, and disorders in the nervous system」 が開催されました。
CSセンターでは、海外会議運営会社とのコミュニケーション及び契約、宿泊ホテル手配、エクスカーション、ホテル~会場間の送迎バス、ホテル・エクスカーション申込フォーム稼働、その他日本側と海外側との橋渡し業務を担当させていただきました。


















  

Posted by 株式会社CSセンター at 20:40Comments(0)学会国際会議

2018年05月24日

京都人類学研究会5月例会



【日時】
6月8日(金)18:30開演(18:00開場)

【場所】
京都大学 本部構内
総合研究2号館 AA447
地図詳細:構内キャンパス34番

(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/)

【タイトル】
国家権力との距離感:東部スマトラに暮らすオラン・アスリのアナキズム

【発表者】
大澤 隆将(総合地球環境学研究所 熱帯泥炭社会プロジェクト研究員)

【コメンテーター】
信田 敏宏(国立民族学博物館 グローバル現象研究部 教授)

【要旨】
 近年、「部族性」に関する議論や狩猟採集民の社会構造を表現する際に、「アナーキー」という言葉がしばしば用いられる。これは、移動性の焼畑農耕民や狩猟採集民の諸社会における、社会的な平等性や人口の流動性、個人の自律性などを形容する意図で用いられる言葉であるが、具体的な権力に対する態度は個々の社会の置かれた状況により大きく異なる。本発表では、インドネシア、スマトラのリアウ州東部沿岸域に暮らすオラン・アスリ(具体的な民族呼称としては、アキットとスク・アスリ)の共同体における、国家の階層的権力の捉え方について考察を行う。彼らは、1960年代前後まで狩猟採集を基礎とした生活を送ってきた人々であり、すでに定住している現在においても、彼らの社会構造は上に挙げたような「アナーキー」な側面を有している。しかしながら、過去から現在に至るまで、彼らは国家の権力を完全に排除してきたわけではなく、時に権力に対して冒険的な接近を試み、その階層的な力を利用しようとしてきた。歴史的逸話や彼らの実践するシャーマン儀礼を取り上げながら、彼らの権力への接近を描写するとともに、彼らの世界における「国家権力との距離感」といった部分について、議論を行いたい。

【備考】
*京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
*事前の参加予約は必要ありません。どなたでも自由に参加いただけます。
*当日は資料代として200円いただきます。
*講演会後に懇親会を予定しております。

【問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:kyojinken2018@gmail.com
京都人類学研究会2018年度運営委員
* 代表:小林 知
* 学生幹事:青池歌子、泉向日葵、賀川恵理香、加反真帆、加藤舞、木戸みなみ、呉人花、清水加奈子、銭星如、竹田響、田中瑠莉、谷本直樹、董一達、平山草太、星野佐和、三津島一樹、本山可南子、師田史子、山田実季  

Posted by 株式会社CSセンター at 15:18Comments(0)学会シンポジウム