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2016年08月08日

増資

資本金を1,000万円に増資いたしました。  

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2014年11月12日

京都人類学研究会11月例会のお知らせ

京都人類学研究会11月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。どうぞふるってご参集ください。
(以下、敬称略)

【日時】2014年11月21日(金)18:30 開演(18:00 開場)
【会場】京都大学総合研究二号館 4階 大会議室AA447(地図: http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm)

【タイトル】「民族境界の《生態》ーアフリカ熱帯雨林にいきる農耕民と狩猟採集民ー」

【発表者】大石高典(総合地球環境学研究所、プロジェクト研究員、Ph.D)
【コメンテーター】池田光穂(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、教授)

【要旨】近年、農耕民と狩猟採集民の関係を捉えるにあたって、集団間の相互作用の過程を歴史のなかで把握する重要性が認識されるようになった。その結果、研究パラダイムは狩猟採集社会と外部社会の交流を限定的なものだとする「隔離モデル」から、より積極的に交流が行われてきたとする「相互依存モデル」へと変化してきた。加えて、自然に強く依拠した生活が市場経済へと包摂されるなかで、狩猟採集/農耕といった生業区分はますますあいまいなものになってきている。それにもかかわらず、当事者たちは生態に根差した差異にこだわり続けている。このような「二項対立」的な関係はなぜ、どのようにして維持され続けているのか。本発表では、中部アフリカのカメルーン東南部熱帯林の漁撈農耕民バクウェレと狩猟採集民バカの関係を事例として、①集団の〈内部〉と②集団の〈あいだ〉で、どのように民族境界が維持され、再生産されているかについて検討する。そのさい、人=人関係と人=自然関係を個別に扱うのではなく、双方の重なり合いに着目して分析を進めることで《生態》概念の拡張をめざしたい。

【備考】*京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。*事前の参加予約は必要ありません。*どなたでも自由に参加いただけます。*当日は資料代として200円いただきます。

【問い合わせ先】京都人類学研究会事務局:kyojinken2014[at]gmail.com([at]を @ に変えて送信してください)

京都人類学研究会2014年度運営委員- 代表:風間計博- 代表補佐:田中雅一- 協力:深川宏樹- 学生幹事:安達千李、一戸恒人、川口博子、Caitlin Coker、合原織部、顧平原、佐野文哉、中村友香、彭宇潔、松隈俊佑、宮木和、山崎暢子、山田奈緒美、楊大為、吉田祐貴、吉村美和  

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2014年05月07日

京都人類学研究会5月例会

京都人類学研究会5月例会(以下、敬称略)
【日時】2014年5月30日(金)、18:30開演(18時開場)
【会場】京都大学人文科学研究所4階大会議室http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm

【演題】「環境の書き換え:ガーナ南部における結核と複数の統治」
【発表者】浜田明範(国立民族学博物館)
【コメンテーター】中谷和人(日本学術振興会特別研究員PD/京都大学大学院文学研究科)
【発表要旨】近年のアフリカにおける生物医療や公衆衛生に関する人類学的研究では、国家による医療サービスの失敗が前提とされた上で、それが何に起因し、また、その失敗がNGOや現地の人々によってどのように補われているのかという議論が盛んになされている。しかしこれらの議論の多くは、国家や生物医療の一体性を標準と仮定し、外部から押し付けられる生物医療とそれへの現地からの対応という二元論的な枠組みに依拠しているように見える。それに対して本発表では、国家による医療サービスの提供が比較的成功しているガーナ南部における結核対策プロジェクトについて、他者の統治と自己の統治の同型的な連続性について言及していたフーコーの統治論を発展的に継承しながら議論していく。この作業を通じて、複数のアクターによる環境の書き換えが相互に干渉しながら事態の推移を導く母体を形成しているという、統治についての領域媒介的なモデルを提出する ことを目指す。

【備考】*京都人類学研究会は、京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生が研究成果を報告する場です。*事前の参加予約は必要ありません。どなたでも自由にご参加いただけます。*当日は、資料代として200円いただきます。
【お問い合わせ先】京都人類学研究会事務局:kyojinken2014[at]gmail.com*[at]を@に変えて送信してください。
京都人類学研究会2014年度運営委員代表:風間計博代表補佐:田中雅一協力:深川宏樹学生幹事:佐野文哉、Caitlin Coker、宮木 和、顧 平原、山田奈緒美、松隈俊佑、川口博子、中村 友香、吉村美和、安達千李、合原織部、一戸恒人、楊 大為、彭宇潔  

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2014年04月01日

京都人類学研究会新歓公開講演会

京都人類学研究会新歓公開講演会について、下記のとおりご案内申し上げます。奮ってご参集ください。

【日時】
2014年4月18日(金)、18時30分開演(18時開場)

【会場】
京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールIII
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(構内マップの3番)

【タイトル】
「福の民 -しあわせの民俗誌に向けて-」

【発表者】
関 一敏(九州大学大学院人間環境学府)

【コメンテーター】
藤原久仁子(大阪大学大学院言語文化研究科)
古川彰(関西学院大学社会学部)

【要旨】
マチにすむ人々の日々の暮らしとその挙措動作には、どのような知恵と仕組みが読みこめるだろうか。なぜか今まで総合的な市史のなかった「最後のマチ」福岡市の民俗調査をはじめるにあたって、わたしたちの考えたのはそのことだった。都会とは何か?一人前でなくとも暮らしていける場所。モニュメントがそこかしこに遍在する場所。にぎやかな行事とイベントの場所。そして夜をつくる場所。いくつものアイデアのなかで、おのずとふくらむ主題があり、これを柱に次のような構成にたどりついた。特別篇『福の民』、民俗篇・第一巻『春夏秋冬・起居往来』、第二巻『ひとと人々』、第三巻『夜と朝』。いま三冊目にとりかかっているところである。
そのなかで、どうしても知りたいことは、ひとが幸福になる条件だった。すでに柳田國男たち草創期の民俗学には、「しあわせよき人、または家」への問い(昭和十年ころの山村生活調査・百項目めの質問)があり、質問をするがわもされたがわも戸惑ったとのことである。語彙史をみると、翻訳語の幸福はアチーブメント型だが、やまとことばの「さち・さいわい・しあわせ」にはめぐりあわせの語感がある。このめぐりあわせよき幸福観は、アチーブメント主流の現代社会にもそこかしこにマダラもように生きており、われわれの生き方を微妙に方向づけている。よいめぐりあわせには待ちうけるほかないが、その待ちうけの幅をおおきくする工夫はできるだろう。そのさい、マチバの半人前(オオビヨコ)を見守る人たちがおり、ひととひとのあいだにあって、あらかじめ葛藤と軋轢をなだめる人たちがいる。
今回は、これらを背景に、「無事の民俗」「あいだの幸福」について話してみたい。

【備考】
*京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
*事前の参加予約は必要ありません。
*どなたでも自由に参加いただけます。
*当日は資料代として200円いただきます。

【問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:kyojinken2013[at]yahoo.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。

【共催】
京都大学人文科学研究所「トラウマ経験の組織化をめぐる領域横断的研究」プロジェクト

【共催】
京都大学人文科学研究所「トラウマ経験の組織化をめぐる領域横断的研究」プロジェクト

京都人類学研究会2013年度学生幹事
伊村優里 川口博子 川本直美 康陽球 佐野文哉 西島薫 彭宇潔 増木優衣 松隈俊佑 宮木和 森下翔 山本健介 吉田祐貴 吉村美和 米田亮太

京都人類学研究会2013年度代表
田中雅一  

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2012年08月14日

学会支援・招聘・海外渡航の内勤事務を募集しています

株式会社CSセンターでは学会支援・招聘・海外渡航の内勤事務を募集しています。

長期アルバイト(正社員登用の途あり)

【職種】 学会支援・招聘・海外渡航内勤事務
(学会参加受付業務・ホテル等現地予約手配・渡航手続代行・他)

【資格】 35才位迄 (在学中の大学生の方も相談可能)
英話でのメールコミュニケーションが必要となります

【勤務時間】 10:00~19:00の間で相談に応じます
週3~4日程度の勤務も可能

【休日休暇】 日曜・祝日・土曜・年末年始

【時給】 900円~1,000円

【待遇】 各種社会保険完備・交通費支給・昇給有

【勤務地】 下記本社(阪急烏丸駅・地下鉄四条駅より徒歩5分、
地下鉄烏丸御池駅より徒歩7分)

【応募】 まず下記宛に履歴書をご送付ください。
追ってこちらからご連絡いたします。

〒604-81125
京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階
株式会社 CSセンター 担当:野田
  

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2012年06月07日

京都人類学研究会6月例会

京都人類学研究会6月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。
奮ってご参集ください。

【発表者】
小川さやか(民族博物館)

【演題】
「ぱちもんの世界からみる現代アフリカの消費文化」

【要旨】
アフリカは世界最大の中古品消費地である。近年、世界最大の非正規品の消費地にもなりつつある。2000年以降、中国をはじめとするアジア諸国からの非正規品(コピー携帯、海賊版DVD、偽ブランドの衣料品・家電製品など)が急速にアフリカに流入し、瞬く間に消費生活に浸透していった。これらの非正規品は、中国語で「山寨商品」と呼ばれる。「山寨」とは「山のなかの砦」を意味し、もともとは農民の反統制運動を指す言葉であったが、現在では「パクリ」や「偽物」「ゲリラ」「非官製」「草の根」の意味で広く流通している。
わたしはこれまで中古衣料品を扱う零細商人の研究をしてきた。最近では、衣料品に限らず中古品と非正規品の流通・消費を対象として、アフリカの消費文化を研究している。中古品も非正規品も、大量消費・廃棄(使い捨て)やイメージ・記号の消費といった近代消費文化と、この消費文化を維持・再生産してきたグローバルな経済関係を考察するうえで非常に興味ぶかい対象である。これらの商品が創りだしている世界―「廃棄からはじまる世界」と「コピーからはじまる世界」―は、近代消費文化やグローバル経済の発展動向と連続性を持ちながらも、異なる原動力によって独自の文化を発展させている。本発表では、とくに「コピーからはじまる世界」に関する研究の展望を話したい。
山寨商品とそれを生みだしている山寨文化はしばしば、知的財産権保護の観点から批判されたり、単線的な工業化モデルに位置づけられ「発展途上の」経済文化(正規品を生産しうる前段階)だと認識されている。いっぽうで、山寨文化を「リーダー不在の社会運動」「百度百科型生産方式」などと評し、フォード式の生産方式やピラミッド型の管理生産体系とは異なる戦術・論理でうごく進化した経済文化として積極的に評価する研究もある(cf.
阿2011)。山寨社会では、アマチュアやオタクをふくむ零細な工場が、ウィキペディアを制作するように関わりあい、ブランド企業では実現困難なスピードで膨大な数の多様な―「奇抜だ」「突拍子もない」などとメディアで評されるモノをふくむ―製品を生産している。
このような非正規品を輸入し流通させているアフリカの零細商売の世界(インフォーマル経済)は、多くの面で山寨文化と共通したダイナミズムをもっている。インフォーマル経済もしばしば、フォーマル経済から押し出された人びとの一時的な避難所といった理解がなされがちである。しかしこの無定型な経済は、通常の信頼構築やモード化が困難な―極端に早い速度でモデル(デザイン)チェンジがなされる玉石混淆の―非正規品を、異なる文化的背景と嗜好性をもつ人びとが混在するアフリカ社会で流通させていくうえで、独自の論理・戦術・経済文化を持っている。
本発表では、これらの経済文化から生みだされる消費文化(ある種の使い捨て文化)とは、いったいどのような生産者・商人・消費者の想像力/創造力、必要性、願望(の共鳴と不協和音)を反映して動いているのか。現在、構想していることを述べたいと思う。

【コメンテーター】
未定

【日時】
2012年6月25日(月) 18:30-20:30(開場18:00)

【会場】
京都大学稲盛財団記念館・中会議室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_m.htm

【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。

【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:inq_kyojinken[at]hotmail.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。

京都人類学研究会2012年度学生幹事

泉直亮 江原等子 川口博子 川崎弘朝
園田浩司 辻田香織 長岡慶 中屋敷千尋
松下綾日 宮木和 松井臣央 山口亮太

京都人類学研究会2012年度代表

高田明(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/)
  

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2012年05月15日

京都人類学研究会5月例会

京都人類学研究会5月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。
奮ってご参集ください。

【発表者】
木村周平(富士常葉大学)

【演題】
個・集合性・部分性:復興の人類学に向けた事例報告

【要旨】
東日本大震災が発生してから1年以上が過ぎた。あまりの被害の大きさにまだ将来のことを考えはじめられないでいる人もいるが、他方、被災地の内外で、様々な復興に向けた取り組みも現れてきている。そうした動きをどのように追いかけることができるのか。本報告では、復興の人類学に向けて、報告者が細々と行っている定点観察的な現地訪問を通じて見聞きしたものを整理してみたい。そのなかで焦点を当てるのは「復興の主体」の形成をめぐる動きである。ここでいう「主体」は、個々人というよりは、ある地域なり集落なりを復興させていこうという人びとの集まりのことである。それは場合によっては「コミュニティ」と呼ばれることもあるが、いずれにせよ、それほど単純なかたちの集まりではな
い。本報告ではいわゆる高所移転を行おうとしているあるひとつの地区の事例において、この「主体」というものがどのように現れつつあるかということから、人類学的な関与のあり方について考える。

【コメンテーター】
山本博之(京都大学)

【日時】
2012年5月25日(金) 18:30-20:30(開場18:00)

【会場】
京都大学稲盛財団記念館・中会議室

【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。

【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:inq_kyojinken[at]hotmail.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。

京都人類学研究会2012年度学生幹事

泉直亮 江原等子 川口博子 川崎弘朝
園田浩司 辻田香織 長岡慶 中屋敷千尋
松下綾日 宮木和 松井臣央 山口亮太

京都人類学研究会2012年度代表

高田明(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/)

  

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